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【EC limited】Tasting kit [Black]

【EC limited】Tasting kit [Black]

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【EC限定】テイスティングキット [ブラック]
通常価格 ¥4,290 JPY
通常価格 セール価格 ¥4,290 JPY
セール 売り切れ
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※こちらの商品はEC限定販売商品です。

【EC limited】Tasting kit [White]はこちら

カップの形状によってコーヒーの味わいの違いを楽しめるORIGAMIフレーバーカップです。
形状の違う3種類をセットにした飲み比べセットです。
ホワイトはコーヒーの色が分かりやすく、カップの口当たりがなめらかに感じられる、光沢のある釉薬を使用しています。
マットブラックにはコーヒーの色をあえて分からないようにする「ブラインド効果」があり、液色に左右されずコーヒーのアロマ・フレーバーをより深く楽しみ、味わうことができます。

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ORIGAMI発。形状によって味わいの感じ方が変わるフレーバーカップが誕生。
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ORIGAMI発。形状によって味わいの感じ方が変わるフレーバーカップが誕生。ワインのように楽しむ、コーヒーの新しいかたち TRUNK COFFEE オーナー・バリスタ / 鈴木康夫さん 2010年当時コーヒーの最先端と言われた北欧デンマークで日本人では初のバリスタとしてキャリアスタート。2014年、名古屋にトランクコーヒーを設立。現在は日本に3店舗、中国に2店舗のコーヒーショップを展開。『コーヒーを自由に』をテーマに、業界に新しいモノ、新しい価値を生み出している。年中世界各地を回りイベントにも参加し、メーカーのプロモーション・開発に携わる日々を送る。 コーヒー業界では異色のバリスタと称されている。 ORIGAMIには2014年からブランドパートナーとして、ブランド誕生時から製品の開発に携わる。 http://www.trunkcoffee.com/ 今回は、こちらのフレーバーカップの共同開発を行なったTRUNK COFFEEのオーナー / バリスタの鈴木康夫さんに、開発の背景やこだわり、形状の違いによって味わいに変化が生まれる理由を聞かせてもらいました。 コーヒーカップの概念を変える まずは、カップの形状によってコーヒーの味わいの違いを楽しめるORIGAMIフレーバーカップを開発することになった経緯を教えてください。 ORIGAMIというブランドが誕生したころは、日本製のエスプレッソ向けカップがほとんどなく、世界で出回っているカップの作りも今と比べてまだまだ甘いものが多いという印象でした。でも、ここ2〜3年でコーヒーの状況は変わっていて、世界中でドリップコーヒーがどんどん飲まれるようになってきたんですよね。すると、「エチオピアだったらこういうテイスト」「ケニアだったらこう」「ブラジルだったらこう」という感じで、産地や品種の特性、つまりテイストを楽しむということも浸透してきて、コーヒーの楽しみ方について「ワインに似ている」という表現をすることも多くなってきました。 ワイングラスでは香りや味わいとグラスの形状を結びつける考えがもはや当たり前になっていますが、コーヒーを飲むカップには、まだそういったものがなかったんですよね。ワインでいえば、リーデルさん(※)がワイングラスの概念を変えました。それまでは、みんな普通のグラスでワインを飲んでいたわけです。コーヒー界ではORIGAMIがリーディングヒッターとして新しいカップの価値を世界に提案していくべきだと思い、今回のフレーバーカップが誕生しました。 ※オーストリアのワイングラスメーカー。同じワインでも異なる形状のグラスで飲むと香りや味わいが変わる点に着目し、世界で初めてブドウの品種ごとに合わせた形状のグラスを開発した。 五感に関わる要素にこだわり抜き生まれた、新しい価値 今回のフレーバーカップは3種類で形状が異なっており、それぞれ味わいの感じ方が変化するという点がユニークです。 「アロマ」「バレル」「ピノ」の3つの形状は、ワイングラスでもよく使われる形状のものからヒントを得て作りました。 開発中は、どうしても自分の知識だけでは足りないので、ソムリエさんに話を聞くなどしながらテイストのとり方を学びつつ、そのなかで自分なりのセオリーを見出しながら、これらの形にたどり着きました。それぞれ、とても良いかたちで違いを出せていると思います。 まず、形の違いによって香りや味の感じ方が変わるのは、顎の角度が変わるからなんです。通常は、フレーバーカップというと鼻を覆う構造に気を配ることが多いのですが、この3種のカップでは、コーヒーを口に流しこむときの顎の上がり具合がカギになっています。 顎の角度とは? 顎の角度が変われば、コーヒーが口に入ったときに舌のどの部分に触れるかが変わるんです。舌は部位によって強く感じる味覚が違うとされていて、ワイングラスもこの考えをもとに設計されているものが多くあります。 3種のフレーバーカップではそれぞれどんな風味を感じやすくなる? 3種のフレーバカップでは、バレル<ピノ<アロマという順で、顎が高く上がるようになっています。 左からバレル、ピノ、アロマ まず、バレルはあまり顎を上げずに飲めるので、舌先からコーヒーが流れ込みます。そのため、甘さをより感じることができるようになっており、まろやかな味わいを楽しめます。...

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素材

磁器/ 日本製
※陶磁器の特性・生産の都合上、色や製造時期によって表面に細かい凹凸や多数の小さな穴がある場合があります。不良ではございませんのでご了承ください。
-必ずお読みください-
陶磁器の特性と商品についてご理解頂きたいこと

お手入れ方法

耐熱温度差120℃、電子レンジ、食洗機使用可

サイズ・重量

アロマフレーバーカップ:W80×口径Φ65×H73mm 高台Φ47mm 200ml(満水時) 約210g
バレルフレーバーカップ:W77×口径Φ65×H78mm 高台Φ47mm 210ml(満水時) 約225g
ピノフレーバーカップ:W75×口径Φ70×H75mm 高台Φ47mm 200ml(満水時) 約160g

配送と返品

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商品代¥5,000(税込)以上のご購入場合:無料
商品代¥5,000(税込)未満のご購入の場合:配送料
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お支払方法や配送地域により最短配送日が異なりますが、3営業日を目安にして下さい。
土曜・日曜・祝日が含まれる場合、休み明けからの対応となりますのでご了承下さい。
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配送地域により最短配送日が異なりますが、お支払い完了後から5営業日以内に発送いたします。
配送状況については、下記の国際郵便のホームページでお客様自身でご確認ください。
List of Delivery Days (EMS: Tokai) - Japan Post

お届け日指定
<国内>
3営業日以降、2週間以内で指定が可能です。
※繁忙期、天候、交通状態、地域によりお届け日時のご希望に添えない場合もございます。
予めご了承下さい。
<海外>
お届け日の指定は承っておりませんのでご了承ください。

返品
お届けする商品は万全を期しておりますが、万が一ご注文された商品と違う商品が届いてしまった場合や、商品の破損・品質上の問題があった場合には、同一商品との交換対応をさせていただきます。 同一商品がご用意できない場合、返金対応をさせていただきます。 詳しくは返品ポリシーのページををご確認ください。

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カップの形状によってフレーバーの違いを楽しむ

カップの形状によってフレーバーの違いを楽しむ
AROMA
「アロマ」は3種類の中でコーヒーを 飲む際に顎が最も高く上がる形状です。
そのため勢いよく口の中にコーヒーが 流れ込み、舌の後方に触れることで 酸味をより強く感じられます。
BARREL
「バレル」は顎が最も低くなる形状です。
飲んだ際、まず舌の先端部分の甘味を感じる箇所に触れるため、豆の甘味が際立ちます。
PINOT
「ピノ」の特徴は、口が触れる部分の反り返った形状にあります。
外を向いた滑らかなカーブからコーヒーが舌全体に流れ込み フレーバーをより捉えやすく、バランスの取れた味を楽しむことができます。