ORIGAMI Teaが手がける現代の茶器、片口抹茶碗Pourが登場します。

ORIGAMI Teaが手がける現代の茶器、片口抹茶碗Pourが登場します。

2025 New Product Katakuchi Matcha Bowl Pour あたらしい一服を、つくる。 ORIGAMI Tea は、お茶を愛するすべての人のためのブランドです。 気軽に、でも本格的に、抹茶や煎茶をたのしむプロダクトを取り揃えました。 お茶を飲む、その一服のひとときを、 伝統の枠組みに捉われずに新たに創造していきます。 ORIGAMI Teaより、新しい片口抹茶碗が登場します。 新しく発売する片口抹茶碗 Pour (ポア)は、既存の片口抹茶碗をアップデートし、最後の一滴まで注ぎやすく、 丸みのある形状と縁まで釉薬を施したことでよりクラフト的な雰囲気を感じるデザインになりました。 日本の美を纏った、4色のカラー展開 Kinu White 絹をイメージした光沢感と、なめらかな質感のホワイト。 表情に揺らぎがあり、趣深いカラーです。 Take Green 朝露に濡れた竹のような、瑞々しさのあるグリーン。 凛とした気品を湛えた色合いが、 静かで洗練された印象をもたらします。...

ORIGAMI Teaが手がける現代の茶器、片口抹茶碗Pourが登場します。

2025 New Product Katakuchi Matcha Bowl Pour あたらしい一服を、つくる。 ORIGAMI Tea は、お茶を愛するすべての人のためのブランドです。 気軽に、でも本格的に、抹茶や煎茶をたのしむプロダクトを取り揃えました。 お茶を飲む、その一服のひとときを、 伝統の枠組みに捉われずに新たに創造していきます。 ORIGAMI Teaより、新しい片口抹茶碗が登場します。 新しく発売する片口抹茶碗 Pour (ポア)は、既存の片口抹茶碗をアップデートし、最後の一滴まで注ぎやすく、 丸みのある形状と縁まで釉薬を施したことでよりクラフト的な雰囲気を感じるデザインになりました。 日本の美を纏った、4色のカラー展開 Kinu White 絹をイメージした光沢感と、なめらかな質感のホワイト。 表情に揺らぎがあり、趣深いカラーです。 Take Green 朝露に濡れた竹のような、瑞々しさのあるグリーン。 凛とした気品を湛えた色合いが、 静かで洗練された印象をもたらします。...

カップの形状によってコーヒーの味わいの違いを楽しめるフレーバーカップに新色&新サイズが登場。

カップの形状によってコーヒーの味わいの違いを楽しめるフレーバーカップに新色&新サイズが登場。

2025 New Product Flavor Cup [Aroma/Barrel/Pinot] New Color - Pink - Size M Newly available  Flavor Cup 進化し続けるコーヒーの「飲み方」にあわせて、五感に関わる要素にこだわり抜き生まれたのがORIGAMIのフレーバーカップ。 形状によって味わいの感じ方がどこまで変わるかを体感しながら、視覚から入る色が与える影響を知ってほしい。 新色ピンクが追加となって、容量を増やしたサイズMでの展開も開始します。 AROMA 「アロマ」は3種類の中でコーヒーを飲む際に顎が最も高く上がる形状です。そのため勢いよく口の中にコーヒーが流れ込み、舌の後方に触れることで酸味をより強く感じられます。 BARREL 「バレル」は顎が最も低くなる形状です。飲んだ際、まず舌の先端部分の 甘味を感じる箇所に触れるため、 豆の甘味が際立ちます。 PINOT 「ピノ」の特徴は、口が触れる部分の 反り返った形状にあります。外を向いた滑らかなカーブから コーヒーが舌全体に流れ込み...

カップの形状によってコーヒーの味わいの違いを楽しめるフレーバーカップに新色&新サイズが登場。

2025 New Product Flavor Cup [Aroma/Barrel/Pinot] New Color - Pink - Size M Newly available  Flavor Cup 進化し続けるコーヒーの「飲み方」にあわせて、五感に関わる要素にこだわり抜き生まれたのがORIGAMIのフレーバーカップ。 形状によって味わいの感じ方がどこまで変わるかを体感しながら、視覚から入る色が与える影響を知ってほしい。 新色ピンクが追加となって、容量を増やしたサイズMでの展開も開始します。 AROMA 「アロマ」は3種類の中でコーヒーを飲む際に顎が最も高く上がる形状です。そのため勢いよく口の中にコーヒーが流れ込み、舌の後方に触れることで酸味をより強く感じられます。 BARREL 「バレル」は顎が最も低くなる形状です。飲んだ際、まず舌の先端部分の 甘味を感じる箇所に触れるため、 豆の甘味が際立ちます。 PINOT 「ピノ」の特徴は、口が触れる部分の 反り返った形状にあります。外を向いた滑らかなカーブから コーヒーが舌全体に流れ込み...

ORIGAMIのセンサリーフレーバーカップに新色が登場。

ORIGAMIのセンサリーフレーバーカップに新色が登場。

2025 New Product Sensory Flavor Cup New Color - Matt Black - ORIGAMIのセンサリーフレーバーカップに新色のマットブラックが登場します。 手に馴染むマットな質感は落ち着いた優しい印象を与え、ブラックのボディはセンサリーフレーバーカップの曲線の美しさをより際立てます。 Sensory Flavor Cup  最高の一杯を求める全てのバリスタへ。 センサリーフレーバーカップは、2019年ワールドブリュワーズカップチャンピオンのDu Jianing氏とORIGAMIが共同で開発し、Duさんはこのカップを使用して世界大会で優勝しました。 このカップは液面を広くするためのボディの膨らみがコーヒーのアロマを最大限引き出し、括れている部分にアロマを閉じ込めます。また、飲む際に鼻を覆う形状によりカップ内のアロマを最大限感じることが出来ます。 ハンドルがないことでコーヒーの温度を感じられ、味覚・嗅覚・温覚・視覚、人間が持つ様々な感覚を使ってコーヒーを楽しめる特別なカップです。 発売当初から現在まで、たくさんの世界中のトップバリスタから競技会で使用するカップに選ばれています。 カラーで選ぶ ブラックはコーヒーの液体の色が見えにくいため、視覚以外の感覚を研ぎ澄まし、コーヒーのフレーバーやアロマを存分に感じることができます。 ピンクのカラーは、コーヒーの甘いフレーバーや果実感を想像させるので、視覚からコーヒーの甘さをより強く感じさせます。 ホワイトはコーヒーの液体の色を目で見て、豆の種類や焙煎による液体の色の違いを感じながらコーヒーをお楽しみいただけます。 サイズ・重量 サイズ:W90×口径Φ80×H107mm 高台Φ67mm 容量:360ml(満水時)...

ORIGAMIのセンサリーフレーバーカップに新色が登場。

2025 New Product Sensory Flavor Cup New Color - Matt Black - ORIGAMIのセンサリーフレーバーカップに新色のマットブラックが登場します。 手に馴染むマットな質感は落ち着いた優しい印象を与え、ブラックのボディはセンサリーフレーバーカップの曲線の美しさをより際立てます。 Sensory Flavor Cup  最高の一杯を求める全てのバリスタへ。 センサリーフレーバーカップは、2019年ワールドブリュワーズカップチャンピオンのDu Jianing氏とORIGAMIが共同で開発し、Duさんはこのカップを使用して世界大会で優勝しました。 このカップは液面を広くするためのボディの膨らみがコーヒーのアロマを最大限引き出し、括れている部分にアロマを閉じ込めます。また、飲む際に鼻を覆う形状によりカップ内のアロマを最大限感じることが出来ます。 ハンドルがないことでコーヒーの温度を感じられ、味覚・嗅覚・温覚・視覚、人間が持つ様々な感覚を使ってコーヒーを楽しめる特別なカップです。 発売当初から現在まで、たくさんの世界中のトップバリスタから競技会で使用するカップに選ばれています。 カラーで選ぶ ブラックはコーヒーの液体の色が見えにくいため、視覚以外の感覚を研ぎ澄まし、コーヒーのフレーバーやアロマを存分に感じることができます。 ピンクのカラーは、コーヒーの甘いフレーバーや果実感を想像させるので、視覚からコーヒーの甘さをより強く感じさせます。 ホワイトはコーヒーの液体の色を目で見て、豆の種類や焙煎による液体の色の違いを感じながらコーヒーをお楽しみいただけます。 サイズ・重量 サイズ:W90×口径Φ80×H107mm 高台Φ67mm 容量:360ml(満水時)...

メーカーとして、現実と向き合う。「捨てない」選択。"ReWork”プロジェクトが始動いたします。

メーカーとして、現実と向き合う。「捨てない」選択。"ReWork”プロジェクトが始動いたします。

自然がつくり出す限りある資源を、未来にどう残すか。 この記事を読んでくださっている皆さんは、昨今巷で危惧されている「コーヒー2050年問題」をご存知でしょうか。 「コーヒー2050年問題」とは、国際調査機関のワールド・コーヒー・リサーチ(以下WCR)が発表したもので、世界のコーヒー豆生産量の約6割を占めるアラビカ種の栽培に適した地域が2050年までに半減するというもの。地球温暖化による気候変動により、気温や湿度の上昇、「さび病」の流行、干ばつなどが発生し、これまでコーヒー栽培に適していた土地が適さなくなってしまうことが主な原因と言われています。 ORIGAMIのプロダクトは美濃焼で栄え発展してきた「岐阜県 東濃地方」に位置する土岐市(ときし)という場所で製造しています。 コーヒー豆の枯渇問題と同じくして、この美濃焼の資産でもある鉱山もまた、枯渇状況にあります。 今では当たり前のように叫ばれるSDG'Sですが、ORIGAMIはコーヒー器具の「メーカー」として、自分たちだからこそできる向き合い方を体現していきます。 ―― 美濃焼の焼き物文化をバックグラウンドに持つオリジナルブランドとして、常に魅力的なプロダクトを生み出しながら、廃棄物を減らし、大切な資源をリユースする ―― 自分たちが「作りたい」と思えるものを自由に生み出すことができてしまうブランドとして、あるべき姿とはなにか。 無駄なものを生まない・本当に今の世の中に必要なものは何かを考え、そこに向かって新たな製品を作りその価値を広めること。 限りある資源の正しい使い方を模索し、未来に繋げる活動がこれからの世の中に必要とされるものづくりと考えています。 ――ゆくゆくは「廃棄」を選択しないで済むような抜本的な検品基準の見直しを視野に入れて―― 陶磁器業界のものづくりを取り巻く限りある資源を守るために、製品の軽微不良の基準を見直していく必要もあると考えています。 製造工程における検品時や、倉庫や店舗での作業中に見つかる小さなキズがあるもの、ロゴなどの印字がほんの少しかすれたものなど。 それでも廃棄せざる得ない現状から、今後は廃棄する選択をするのではなく、環境負荷も軽減できる新基準での検品・販売を行うことが改善の一助となる。 製造工程やその後の保管環境など、製品管理の改善に努めながら、お客様にも納得してお買い物いただきこの取り組みの概念自体に賛同して購入いただける販売へシフトしていきます。 ORIGAMIの製造工場は陶磁器製品の製造に恵まれた土地環境にあり、 年間約1万種の製品を企画・製造・販売しています。 その生産数を誇る一方で、焼成時にできる気泡や微細な鉄粉がB品扱いになってしまうなど、陶磁器業界全体の厳しい検品基準が理由でやむを得ず廃棄せざる得ない製品も数多く存在しています。 石油資源の使用削減に貢献できる“脱プラスチック”にフォーカスされがちですが、土に還らない(自然分解されない)陶磁器を再生可能にする取り組みも自然が作り出す有限な「資源の使用削減」に貢献できる大切な取り組みだと考えています。 現在、ORIGAMIは世界70ヵ国もの国で販売され、 世界中のユーザーに愛されているブランドです。 限りある資源の無駄使いをなくし、未来へ繋げる取り組みの第一歩として、大切な資源を活かし新たに生み出す取り組み「ReWork」シリーズを今季より始動いたします。 ORIGAMIの製造工場は陶磁器製品の製造に恵まれた土地環境にあり、年間約1万種の製品を企画・製造・販売しています。 その生産数を誇る一方で、焼成時にできる気泡や微細な鉄粉がB品扱いになってしまうなど、陶磁器業界全体の厳しい検品基準が理由でやむを得ず廃棄せざる得ない製品も数多く存在しています。 石油資源の使用削減に貢献できる“脱プラスチック”にフォーカスされがちですが、土に還らない(自然分解されない)陶磁器を再生可能にする取り組みも自然が作り出す有限な「資源の使用削減」に貢献できる大切な取り組みだと考えています。 現在、ORIGAMIは世界70ヵ国もの国で販売され、世界中のユーザーに愛されているブランドです。 限りある資源の無駄使いをなくし、未来へ繋げる取り組みの第一歩として、大切な資源を活かし新たに生み出す取り組み「ReWork」シリーズを今季より始動いたします。...

メーカーとして、現実と向き合う。「捨てない」選択。"ReWork”プロジェクトが始動いたします。

自然がつくり出す限りある資源を、未来にどう残すか。 この記事を読んでくださっている皆さんは、昨今巷で危惧されている「コーヒー2050年問題」をご存知でしょうか。 「コーヒー2050年問題」とは、国際調査機関のワールド・コーヒー・リサーチ(以下WCR)が発表したもので、世界のコーヒー豆生産量の約6割を占めるアラビカ種の栽培に適した地域が2050年までに半減するというもの。地球温暖化による気候変動により、気温や湿度の上昇、「さび病」の流行、干ばつなどが発生し、これまでコーヒー栽培に適していた土地が適さなくなってしまうことが主な原因と言われています。 ORIGAMIのプロダクトは美濃焼で栄え発展してきた「岐阜県 東濃地方」に位置する土岐市(ときし)という場所で製造しています。 コーヒー豆の枯渇問題と同じくして、この美濃焼の資産でもある鉱山もまた、枯渇状況にあります。 今では当たり前のように叫ばれるSDG'Sですが、ORIGAMIはコーヒー器具の「メーカー」として、自分たちだからこそできる向き合い方を体現していきます。 ―― 美濃焼の焼き物文化をバックグラウンドに持つオリジナルブランドとして、常に魅力的なプロダクトを生み出しながら、廃棄物を減らし、大切な資源をリユースする ―― 自分たちが「作りたい」と思えるものを自由に生み出すことができてしまうブランドとして、あるべき姿とはなにか。 無駄なものを生まない・本当に今の世の中に必要なものは何かを考え、そこに向かって新たな製品を作りその価値を広めること。 限りある資源の正しい使い方を模索し、未来に繋げる活動がこれからの世の中に必要とされるものづくりと考えています。 ――ゆくゆくは「廃棄」を選択しないで済むような抜本的な検品基準の見直しを視野に入れて―― 陶磁器業界のものづくりを取り巻く限りある資源を守るために、製品の軽微不良の基準を見直していく必要もあると考えています。 製造工程における検品時や、倉庫や店舗での作業中に見つかる小さなキズがあるもの、ロゴなどの印字がほんの少しかすれたものなど。 それでも廃棄せざる得ない現状から、今後は廃棄する選択をするのではなく、環境負荷も軽減できる新基準での検品・販売を行うことが改善の一助となる。 製造工程やその後の保管環境など、製品管理の改善に努めながら、お客様にも納得してお買い物いただきこの取り組みの概念自体に賛同して購入いただける販売へシフトしていきます。 ORIGAMIの製造工場は陶磁器製品の製造に恵まれた土地環境にあり、 年間約1万種の製品を企画・製造・販売しています。 その生産数を誇る一方で、焼成時にできる気泡や微細な鉄粉がB品扱いになってしまうなど、陶磁器業界全体の厳しい検品基準が理由でやむを得ず廃棄せざる得ない製品も数多く存在しています。 石油資源の使用削減に貢献できる“脱プラスチック”にフォーカスされがちですが、土に還らない(自然分解されない)陶磁器を再生可能にする取り組みも自然が作り出す有限な「資源の使用削減」に貢献できる大切な取り組みだと考えています。 現在、ORIGAMIは世界70ヵ国もの国で販売され、 世界中のユーザーに愛されているブランドです。 限りある資源の無駄使いをなくし、未来へ繋げる取り組みの第一歩として、大切な資源を活かし新たに生み出す取り組み「ReWork」シリーズを今季より始動いたします。 ORIGAMIの製造工場は陶磁器製品の製造に恵まれた土地環境にあり、年間約1万種の製品を企画・製造・販売しています。 その生産数を誇る一方で、焼成時にできる気泡や微細な鉄粉がB品扱いになってしまうなど、陶磁器業界全体の厳しい検品基準が理由でやむを得ず廃棄せざる得ない製品も数多く存在しています。 石油資源の使用削減に貢献できる“脱プラスチック”にフォーカスされがちですが、土に還らない(自然分解されない)陶磁器を再生可能にする取り組みも自然が作り出す有限な「資源の使用削減」に貢献できる大切な取り組みだと考えています。 現在、ORIGAMIは世界70ヵ国もの国で販売され、世界中のユーザーに愛されているブランドです。 限りある資源の無駄使いをなくし、未来へ繋げる取り組みの第一歩として、大切な資源を活かし新たに生み出す取り組み「ReWork」シリーズを今季より始動いたします。...

ORIGAMI CUP 2024 TOKI, GIFU 大会レポート

ORIGAMI CUP 2024 TOKI, GIFU 大会レポート

ORIGAMI CUP 2024 TOKI, GIFU 大会レポート 2024年11月11日、第2回目の今回はORIGAMIの産地である岐阜県土岐市で行われました。会場の「KOYO BASE」はORIGAMIの製造工場に隣接されており、ORIGAMIで淹れたコーヒーと産地の食材を楽しめるカフェ、ORIGAMIの全ての商品を購入できるショップの他にも、うつわの製造工程を学べる工場見学やワークショップを行っている複合体験施設です。 ORIGAMI CUPとは? この大会ではプロのバリスタもホームブリュワーもスキルに関係なく、ORIGAMIドリッパーを使用して誰が一番美味しいコーヒーを淹れられるか競います。 堅苦しい雰囲気はなく、コーヒーを愛する人たちが集まり、競い合い、会場に居合わせた人たちとコミュニティの輪を広げてもらうことを目的としています。 日本ではオフィシャルとして、第1回目のORIGAMI CUPが2023年に東京で行われました。 ORIGAMI CUP 2023 TOKYO のレポートはこちら 日本以外では各国の代理店協力のもと、中国、韓国、シンガポール、インドネシア、フィリピン、オーストラリア、スイス、イラン、ブラジル、コロンビア、ペルー、ベネズエラ、エクアドルで既に開催されており、2025年にはアメリカやパナマ、ボリビアでの開催も予定しています。 日本の岐阜県土岐市で生まれたORIGAMIは今や世界中にユーザーが増え、ORIGAMIを愛してくださる皆様のおかげでORIGAMI CUPも世界各国で広がり続けています。 ORIGAMI CUPのルール 今回のORIGAMI CUPのルールはいたってシンプルでORIGAMIドリッパーと指定のコーヒー豆と水を使用すること。競技者が持ち込めるものはハンドグラインダー、電気を使用しない抽出補助器具のみ。 それ以外のペーパーフィルターやスケール、ケトルなどの器具は会場で準備されているものを使用しなければなりません。 大会で使用するコーヒ豆は事前告知されず、当日会場で発表されます。今大会はコーヒー豆はNOG COFFEE ROASTERSのケニアの浅煎りウォッシュド、抽出時の水は但馬天然水が競技者に支給されました。...

ORIGAMI CUP 2024 TOKI, GIFU 大会レポート

ORIGAMI CUP 2024 TOKI, GIFU 大会レポート 2024年11月11日、第2回目の今回はORIGAMIの産地である岐阜県土岐市で行われました。会場の「KOYO BASE」はORIGAMIの製造工場に隣接されており、ORIGAMIで淹れたコーヒーと産地の食材を楽しめるカフェ、ORIGAMIの全ての商品を購入できるショップの他にも、うつわの製造工程を学べる工場見学やワークショップを行っている複合体験施設です。 ORIGAMI CUPとは? この大会ではプロのバリスタもホームブリュワーもスキルに関係なく、ORIGAMIドリッパーを使用して誰が一番美味しいコーヒーを淹れられるか競います。 堅苦しい雰囲気はなく、コーヒーを愛する人たちが集まり、競い合い、会場に居合わせた人たちとコミュニティの輪を広げてもらうことを目的としています。 日本ではオフィシャルとして、第1回目のORIGAMI CUPが2023年に東京で行われました。 ORIGAMI CUP 2023 TOKYO のレポートはこちら 日本以外では各国の代理店協力のもと、中国、韓国、シンガポール、インドネシア、フィリピン、オーストラリア、スイス、イラン、ブラジル、コロンビア、ペルー、ベネズエラ、エクアドルで既に開催されており、2025年にはアメリカやパナマ、ボリビアでの開催も予定しています。 日本の岐阜県土岐市で生まれたORIGAMIは今や世界中にユーザーが増え、ORIGAMIを愛してくださる皆様のおかげでORIGAMI CUPも世界各国で広がり続けています。 ORIGAMI CUPのルール 今回のORIGAMI CUPのルールはいたってシンプルでORIGAMIドリッパーと指定のコーヒー豆と水を使用すること。競技者が持ち込めるものはハンドグラインダー、電気を使用しない抽出補助器具のみ。 それ以外のペーパーフィルターやスケール、ケトルなどの器具は会場で準備されているものを使用しなければなりません。 大会で使用するコーヒ豆は事前告知されず、当日会場で発表されます。今大会はコーヒー豆はNOG COFFEE ROASTERSのケニアの浅煎りウォッシュド、抽出時の水は但馬天然水が競技者に支給されました。...

ORIGAMIドリッパーを使った抽出レシピ with KOPIKALYAN Vol.3

ORIGAMIドリッパーを使った抽出レシピ with KOPIKALYAN Vol.3

ORIGAMIドリッパーを使った抽出レシピ with KOPIKALYAN Vol.3 KOPIKALYAN TOKYO ROASTER 西尾匡史さん ハンドドリップでコーヒーを淹れる際、同じドリッパーとコーヒー豆を使用した場合でもお湯の注ぎ方や投数、ペーパーフィルターなどの他の器具との組み合わせで、抽出するコーヒーの酸味や甘味などのフレーバーや濃度に様々な影響を与えます。 コーヒー器具との組み合わせで抽出レシピは無限に広がります。 ご自宅でもORIGAMIドリッパーでもっとコーヒーを楽しんでもらいたい。そんな思いから、ORIGAMIのドリッパーを使用し、全国のコーヒーショップのコーヒー豆を美味しく淹れるレシピをご紹介します。 ORIGAMIドリッパーのレシピの1つとして、ぜひご自宅でお試しください。 第3回目はKOPIKALYAN TOKYO ROASTER 西尾匡史さんにKOPIKALYANの豆をホットで美味しく飲むレシピをご紹介いただきました。 準備するもの ・ドリッパー: ORIGAMI Dripper Air S ・サーバー:Glass Coffee Server with HARIO ・ペーパーフィルター:Paper Filter [Cone] ※今回は1-2杯用サイズを使用 ・コーヒー豆 18g(浅煎り~中煎り程度を想定)、中挽き(コマンダンテグラインダー 24~5クリック) ・お湯 300g...

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ORIGAMIドリッパーを使った抽出レシピ with KOPIKALYAN Vol.3 KOPIKALYAN TOKYO ROASTER 西尾匡史さん ハンドドリップでコーヒーを淹れる際、同じドリッパーとコーヒー豆を使用した場合でもお湯の注ぎ方や投数、ペーパーフィルターなどの他の器具との組み合わせで、抽出するコーヒーの酸味や甘味などのフレーバーや濃度に様々な影響を与えます。 コーヒー器具との組み合わせで抽出レシピは無限に広がります。 ご自宅でもORIGAMIドリッパーでもっとコーヒーを楽しんでもらいたい。そんな思いから、ORIGAMIのドリッパーを使用し、全国のコーヒーショップのコーヒー豆を美味しく淹れるレシピをご紹介します。 ORIGAMIドリッパーのレシピの1つとして、ぜひご自宅でお試しください。 第3回目はKOPIKALYAN TOKYO ROASTER 西尾匡史さんにKOPIKALYANの豆をホットで美味しく飲むレシピをご紹介いただきました。 準備するもの ・ドリッパー: ORIGAMI Dripper Air S ・サーバー:Glass Coffee Server with HARIO ・ペーパーフィルター:Paper Filter [Cone] ※今回は1-2杯用サイズを使用 ・コーヒー豆 18g(浅煎り~中煎り程度を想定)、中挽き(コマンダンテグラインダー 24~5クリック) ・お湯 300g...

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